社会貢献
CSR・SDGs
重点テーマとビジョン
自然環境の保護
世界的に課題となっているプラスチックごみ問題。「海の豊かさを守る」活動においてもこの課題は大きなものとなっています。ご家庭に家電製品をお届けする私たちは、プラスチックごみの問題を身近なことと捉え、この「海の豊かさを守る」活動を支援していきます。
ピリカごみ拾い活動
街からごみを削減するため、社員がごみ拾いSNS「ピリカ」を活用し、会社周辺や自宅近所のごみを拾っています。その活動を見える化することで、社員から環境保全の輪を広げます。
地域社会への貢献
いま失業増大やシングルマザー問題など、困難を抱えた方々がたくさんいます。そのような方々の支援に地域で尽力されている団体の方々を製品や社員ボランティアを通してご支援し課題解決に貢献します。
全国こども食堂応援プロジェクト
数多くの団体様が⾷事を家庭で取りにくい⼦供たちに無償などで⾷事を提供する活動に取り組んでいます。保管設備不足という課題を抱いている団体様に対して、私たちは冷蔵庫などの自社製品を寄贈しています。
詳しくはこちらフードバンク支援活動
ひとり親を中心に生活困窮の家庭が増えている一方、食品ロスなど食品の廃棄問題は大きな社会課題となっています。こうした中で生活困窮者に手を差し伸べ、かつ食品の廃棄の課題にも向き合う「フードバンク」がひとり親支援などの活動を実施しています。ハイセンスジャパン社員が「ボランティア」参加することでNPOフードバンク横浜の活動を支援しています。
多様性の尊重と高齢社会課題への貢献
高齢者や障がい者の方々は孤独になりがちと言われています。私たちは、私達の製品を施設に寄付することで年齢や障害の有無に関わらず“暮らしの楽しさ”、“心の豊かさ”を実感し、社会との繋がりを持続的に維持して頂く活動を推進します。
ボッチャの普及活動
ハイセンスジャパン本社所在地の川崎市と幸区は「誰もがスポーツ・運動に親しんでいるまち」を目指し、パラスポーツ「ボッチャ」を普及しています。私たちは共生・障害のない社会構築に貢献する視点から、社内外でボッチャ活動を展開し、特に高齢者や障がい者の方々にスポーツを楽しめる機会を創出しています。
福祉高齢・養護施設 応援プロジェクト
私たちの製品の寄贈を通して、皆様が生き生きと暮らせる社会を実現していきます。2021年11月、神奈川県内の福祉高齢・養護施設へ、テレビ10台と洗濯機24台を寄贈させて頂きました。コロナ禍のなか、テレビ画面を通して外部とのコミュニケーションを円滑にでき、暮らしを応援しています。
災害に対するこれまでの取組み
私たちは日本の多くの家庭に、高品質の製品をお届けすることで生活全体の豊かさを創出し、持続可能な社会づくりに貢献します。ハイセンス・ジャパンならではの専門性をいかすことで、そして、日本市場で育てて頂いた私たちだからこそ、いま日本が直面する社会課題に重点的に取組みます。ハイセンスジャパンでは、皆様にご利用頂いている家電製品は、生活のインフラととらえ、一刻も早い復旧をご支援するため修理対応をさせて頂いてきました。
令和6年能登半島地震による災害により被災した ハイセンス製品の修理対応について 令和4年福島県沖を震源とする地震により被災したハイセンス製品の修理対応について 令和3年7月1日および8月11日からの大雨による災害救助法適用のハイセンスの修理対応について 令和3年福島県沖を震源とする地震により被災したハイセンス製品の修理対応について 令和2年7月3日からの大雨により被災したハイセンス製品の修理対応について 令和元年台風第19号により被災したハイセンス製品の修理対応について 平成30年北海道胆振地方を震源とする地震にかかるハイセンス製品修理対応について 平成30年台風第7号及び前線等に伴う大雨による災害により被災したハイセンス製品の修理対応について